パクりの殿堂・其の七


「其の五」で初登場のShinyaさんから、9か月ぶりに投稿をいただきました。ぜひ、お読みください。

 

お久しぶりです。Shinyaです。

あれから、たま〜にのぞいていたのですが・・・これといってネタも無かったので(苦笑)、なかなか書き込めませんでした。スミマセンです。

今日、久しぶりに・・・2時間ぐらいかけて思い出してみました(笑)。

よかったらでいいので、載せてみてくださいね。既に紹介されている曲やあまり似てない曲があったらゴメンチャイm(_ _)m ペコリッ。

電気グルーヴの「電気ビリビリ」(イントロの部分)→シーラ・Eの「グラマラス・ライフ」

同じく電気グルーヴの「N.O」(イントロのリズム音と、掛け声のようなところ)→ポップ・ウィル・イート・イット・セルフの「キャン・ユー・ディグ・イット」

またまた同じく(笑)電気グルーヴの「シャングリラ」→シルベッティの「スプリング・レイン」

斎藤和義の「歩いて帰ろう」(イントロの部分)→シュープリームスの「恋はあせらず」

(俗にいうモータウンのリズムですね。この曲とロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のイントロのリズムは、色々な曲に使われてますね。そういう意味では"モチーフ"にしてる人が多いみたいなので・・・"パクリ"とは微妙にニュアンスが違うのかな)

「マカレラ(懐!!)の曲」→ファン・ボーイ・スリーの「エィント・ホワット・ユー・ドゥ・イッツ・ザ・ウェイ・ザッツ・ユー・ドゥ・イット」

(5年ぐらい前に、とある深夜番組でファン・ボーイ・スリーのこのPVが流れた瞬間、"なんとなくマカレラの曲に似てるなぁ"って思ってたんです。 だけどファン〜の方の曲名が分からなかったのでそのままにしてました<笑>)

小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」→ニック・カーショウの「ザ・リドル」(これは有名ですかね<笑>)

近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」(どっちやねん!!っていう<笑>。イントロの部分が何となく似てるような)→ロッド・スチュワートの「アイム・セクシー」(これも何年か前に、深夜番組<"ベストヒットUSAかロックの要"辺りだったと思います>でロッドのこの曲が流れてて、"あれ?"と思ったやつです)

オフスプリングの「WHY DON'T YOU GET A JOB?」→ビートルズの「オブラディ・オブラダ」

(初めてPVを見たとき、"雰囲気が似てるなぁ"と思いました。パクリというより"モチーフ"に近いのかもしれませんね。)

ティーンエイジ・フィルムスターズの「アイ・ヘルプド・パトリック・マクグーハン・エスケイプ」(イントロの部分)→スペンサー・デイヴィス・グループの「キープ・オン・ランニング」(ここまでくるとオマージュかパロディーかわからなくなっちゃいます<笑>。イントロの部分だけモロだから、"ヒント"にしたぐらいなんですかねぇ。エンディングはビートルズ風に終わります。因みにパトリック・マクグーハンは、60年代のイギリスのスパイドラマ[プリズナーno.6]に主役で出ていた俳優さんです。英語詞だからよくは分かりませんが、イメージからして間違いなく[プリズナーno.6]を参考にしているのでしょう)

『The Mod Scene2』というアルバムを聞いていたら、「そういえばこれもあった!!」って思い出しました。

ベックの「デビルズ・ヘアカット」(印象的なギターリフ)→ゼムの「アイ・キャン・オンリー・ギブ・ユー・エヴリシング」

(もしかしたら、"サンプリング"なのかな。でもこのリフでヤられてしまいますよね。60'sガレージも結構好きなので、発見したときは嬉しかったで す)

でわ、失礼します。m(_ _)m ペコリッ。

 

Shinyaさん、たびたびの投稿どうもありがとうございます。

いつもバラエティに富んだネタばかりなので、感心しています。

さて、管理人のワタシからも寸評を述べさせていただきます。

電グルネタ、なかなかいいとこを突いてますねえ。でも正直に言うと、2番目に出て来るポップ・ウィル・イート・イット・セルフはきいたことがないのですよ。すみません。もしかしたら、FMか何かで無意識に聴いたことがあるかも知れませんが。

Shinyaさんのスゴいのは、メジャーなものも、そうでないものも関係なく、実に幅広く聴いていらっしゃるところですね。

テクノの場合、引用の巧拙、つまりパクりをいかに巧みにやるかというところが重要のようですので、パクりパクられは日常茶飯事なんでしょうね(笑)。

斎藤和義→シュープリームス。これはもう誰もが認める代表例でしょうね。さらにいえば、シュープリームス同様、それをカヴァーしたフィル・コリンズの影響も強いです。

ついでにいえば、吉田拓郎サンが出演していた「サッポロ一番カップスター」のCFソングも、モロにフィルの「恋はあせらず」をパクっていました。

「マカレラ」、ほんとに懐かしいですね〜。あのヒアリング不能のラップ(?)、脳内でグルグル回っちゃってます(笑)。ファン・ボーイ・スリーも、目のつけどころがいいですね。

「木枯らしに抱かれて」は多分、当コーナーでは未出でしょう。ですので、セーフです。

マッチ→ロッドも、わりと「定説」っぽいケースですね。ビート、というかべースラインとか、相当意識しているなあと思います。

オフスプリングも、「お遊び」が好きなアーティストですからね。特にPVは毎度のように何か「仕掛け」がありますし。たぶん、似ているのは「確信犯」でしょう(笑)。

ティーンエイジ・フィルムスターズも、聴いたことがないんですよ。不勉強ですみません。機会あれば、チェックしてみます。

「プリズナーNo.6」は、ワタシも子供の頃、ときどき観ていたミステリアスなドラマですが、あの主演俳優って、パトリック・マクグーハンっていう人だったんですね。初めて知りました。勉強になるなぁ。

今をときめくベックも、結構シブいR&Bものを聴いているのですね。最近の曲も、元ネタを知れば、さらに興味深く聴けるいい例ですね。

とにかく、十のネタのうち半分は初めて聞きました。さすがShinyaさん、聴き込み方がハンパではないです。

これからもまた、ワタシの意表をついた新鮮なネタを、ぜひお寄せください。お待ちしております。

(注・現在は募集しておりません)


「パクりの殿堂・其の六」を読む

HOME